特別養護老人ホーム相扶園
サービスの概要
特別養護老人ホームで,要介護者に対し施設サービス計画に基づき,入浴・排せつ・食事等の介護等日常生活の世話,機能訓練,健康管理,療養上の世話を行う施設です。
身体上・精神上著しい障害があるため常時介護を必要とし,在宅介護が困難な要介護者です。
■人員配置
嘱託医師,生活相談員,介護職員及び看護職員,栄養士,機能訓練指導員,介護支援専門員
■設備
居室,食堂及び機能訓練室,静養室,浴室,洗面所,便所,医務室
サービス紹介
特別養護老人ホームは、介護保険法による介護保険施設の1つであり、主に重度の介護を必要とする人が入居 されています。
特別養護老人ホーム相扶園は、昭和56年に開園した福祉施設 (定員52名) です。 当時の変護老人ホーム寿園で では介護の必要な人が増加し、このニーズに応えるために整備されました。 開園以来、 や整備等を行ってきましたが、 平成30年度には大規模な増改築工事を行い、食堂、 室の全面リニューアルを行いました。 居室は個室、2人部屋、4人部屋を整備し、ご利用者のニーズにあった。
居室、重度の介護が必要な方に対応した入浴設備等も準備しています。 また、当施設ではご本人やご家族の希望や身体状況等により、医師、看護職、介護職 管理栄養士等のチーム
ケアのもと、看取りの介護にも力を入れています。
私たちの目指すケア
特養は介護が必要な方が生活される施設です。 52名のご入居者が生活をされています。 ご入居者は様々な人生を乗り越えてこられ、今までの生活環境生活習慣も異なるため、一人ひとりの個別性 に配慮し、その人らしく生活できるよう支援しています。 介護・看護・栄養部門が連携・協力し、ご入居者の生活を支えています。
施設に入居しても、日々の生活において、ご家族やなじみの関係と共 にあることを実感してもらえるように援助し、心の安らぎに繋がるよう 努めています。
私たち介護職員は、ご入居者の気持ちに共感し、 小さな行動や何気な い会話から気持ちを汲み取り、笑顔を引き出すケアに努め、これからも「和顔愛語」の理念を基本とし、ご入居者との1分1秒の関わりを大切に、 温かみのあるケアを行っていきたいと思います。