相扶会の紹介

理事長ごあいさつ

園のモットー 「和顔愛語」 は「仏説無量寿経」の中にある言葉です。
和やかな笑顔とやさしい言葉、そういうつながりの中で、相互に敬い扶け合って心豊かな毎日を 過ごし、ここで良かった!と安らいでいただける施設を目指しています。

在宅部門は、ここがあるか ら安心して地域や自宅で頑張れると思っていただけるように、きめ細かく4か所の拠点と20事業所 で対応しています。

庄原市で最初の高齢者施設として58年の経験を基に、地域福祉の総合的な拠点施設として、皆様とともに歩んで参りたいと存じます。

社会福祉法人 相扶会
理事長 尾野 素子

 

沿 革

昭和39年(1964)妙延寺(浄土真宗本願寺派)住職尾野敏法師が、宗祖700回大遠忌記念事業として老人ホームの設立を発願し、地域の方々のご支援を頂いて昭和40年10月1日に開園した施設です。

 

運営方針

正しい信仰によって心に安らぎを、行き届いた介護によって身体に健康をもたらし、和顔愛語(わげんあいご)をモットーとして相互に敬い扶けあって強く明るく生きがいのある老後を送っていただくようにつとめます。

施設概要

設置主体 社会福祉法人相扶会
理 事 長 尾野 素子
設置趣旨 妙延寺の親鸞聖人700回大遠忌記念事業
事業目的 高齢者の方々に安らかな生活を保証し、生きがいのある老後を過して頂くために建設された施設です。又、在宅福祉の拠点でもあります。

 

あゆみ

昭和39年  9月 社会福祉法人不動会認可
昭和40年10月 養護老人ホーム寿園開設(50名)
 
昭和42年11月 集会所建設
昭和44年  4月 御下賜金の下付
昭和46年  1月 寮棟増設、定員80名に増員
昭和49年  2月 全館冷暖房完備
昭和52年  1月 寿園新館建設(2人室実現のため)
昭和56年12月 特別養護老人ホーム相扶園併設(寿園 50名/相扶園 50名)
昭和58年11月 ショートステイ事業及び入浴、給食サービス開始
昭和59年12月 集会所増築
昭和61年10月 無量寿堂(持仏堂)建設
 
平成元年  4月 ミニデイサービス開設
平成  3年  4月 庄原市デイサービスセンター相扶園開設・ショートステイ専用居室(8床)併設
平成  5年  4月 庄原市デイサービスセンター相扶園がB型からA型へ移行し、訪問入浴・訪問給食を開始
平成  6年  4月 庄原市在宅介護支援センター開設・ホームヘルプ事業開始
平成  8年  4月 養護老人ホーム寿園老朽化改築(全個室化)
特別養護老人ホーム相扶園拡張及びショートステイ専用居室4床増床(計12床)
平成11年 生きがい文化教室
平成11年  8月 備北訪問看護ステーション開設
平成12年  4月 相扶の郷居宅介護支援事業所 (その他、7事業所を介護保険事業所として指定を受け、介護予防事業を市委託事業として開設)
平成15年  4月 庄原市デイサービスセンター第二相扶園・第二相扶の郷居宅介護支援事業所
託児所光寿・訪問介護事業所相扶園(知的・身体)障害者居宅介護
平成16年  5月 精神障害者居宅介護(庄原市委託)
平成16年  7月 ビハーラ相扶(認知症対応型グループホーム 9名1ユニット)
平成17年  4月 ビハーラ相扶増床(9名)2ユニットとなる
平成18年  3月 デイサービスセンター三次相扶園・三次相扶の郷居宅介護支援事業所開設
平成18年  4月 三次生きがい文化教室
平成18年10月 特定施設入所者生活介護事業所(寿園)
平成22年  9月 相扶園ホームヘルパー養成2級研修開講
 
平成23年  4月 小規模多機能ホーム本町相扶園開設
平成23年  8月 訪問介護事業所三次センター開設
平成23年11月 法人名を「相扶会」に変更
訪問看護ステーション相扶に名称変更
平成26年  2月 相扶の郷相談支援事業所開設
平成26年  4月 光寿保育園開設(旧託児所光寿)
平成27年  4月 あんしんタクシー(福祉タクシー)開設
令和元年  5月 開園50周年記念増改築工事完成
 

 

特別養護老人ホーム 相扶園/浄土真宗本願寺派 社会部 社会事業担当

 

情報開示