訪問看護ステーション相扶

サービスの概要

訪問看護ステーションや病院・診療所の看護師等が、要介護者の自宅を訪問して療養上の世話や必要な診療の補助を行うサービスです。
病状が安定期にあり訪問看護が必要と、主治医が認めた要介護者です。

詳細は、以下の重要事項説明書(令和6年6月)をご確認ください。

令和6年6月 訪問看護ステーション相扶 重要事項説明書

 

訪問看護ステーション相扶のご紹介

看護師などが居宅を訪問して、主治医の指示や連携により行う看護(療 養上の世話又は必要な診療の補助) を行うサービスです。 病気や障害が あっても、居宅で最期まで暮らせるように多職種と協働しながら療養生 活を支援しています。介護保険の利用者だけでなく医療保険での訪問看護、 精神障害を持つ人への看護等も行います。 また、当ステーションでは、ビハーラ相扶(認知症グループホーム)との連携により定期的な健康管理等も行っています。

当地域においても、在宅で医療を必要とする人は増加しています。 地域 のさまざまな医療機関、 ケアマネジャー、 介護サービス事業所等と連携しながら、 最期まで自宅での生活を支え るサービスです。

私たちの目指すケア

訪問看護は医師が必要と認められた、ご利用者様に対して、 在宅に訪問して看護ケアを行う事業所です。 近年、 治療が必要な方も病院からどんどん退院されるようになりました。 また、価値観の多様化や、在宅重視の風潮も 強くなり、訪問看護も多機能に求められることが多く、 広い知識や技術が必要になってきています。

相扶会の理念にもありますが、「和顔愛語」 という言葉の通り、ご利用者様お一人お一人と丁寧に、真心を持っ て看護することが信頼につながっていくことだと考えています。 住み慣れた我が家で、 最後まで暮らしたいと思われる人が多く、その人らしい暮らしの中で専門職として健康を見守り、食事や清潔ケアなどの生活の支援、 お薬の配薬などを行っています。 また、 24時間いつで も、ご本人やご家族が不安なく過ごせるように支援さ せていただいています。