小規模多機能ホーム本町相扶園のご紹介
サービスの概要
「通い」を中心として,要介護者又は要支援者の様態や希望に応じ,随時「訪問」や「泊まり」
を組み合わせてサービスを提供することで,在宅での生活継続を支援するサービスです。
サービス紹介
小規模多機能型居宅介護は、 「通い (おおむね15名)」を中心として、「宿泊(9名)」や、利用者の自宅への 「訪問」を組合せ、家庭的な環境と地域との交流をベースに日々の暮らしを支えるサービスです。
本町相扶園は、庄原市の中心に位置し、住宅だけでなく、市役所、学校などの公的な施設も近隣に多くあります。この立地を生かし、地域密着型サービスとして、近隣の高校や幼稚園との定期的な交流、地元自治会等の協力による防災訓練、 行事等の実施にも力を入れています。
また、一人暮らし、 高齢者夫婦世帯、 認知症の方の日々の暮らしを支える機能だけでなく、 医療機関、医療系サービスとの連携により疾病や重度の障害を抱える利用者の暮らしを支えています。
「介護が必要となっても住み慣れた自宅、地域で最期まで暮らしたい」 小規模多機能ホーム本町相扶園はそれ が実現できるようにお手伝いさせて頂いております。
私たちの目指すケア
「通い」 「訪問」 「泊まり」のサービスを組み合わせることで、 ご利用者様やご家族様の不安や心配事を軽減し、 顔なじみのスタッフによる関わりで、心に寄り添ったケアを提供していきます。
ご利用者様の 「○○したい。」 という意欲想いを大切に、外食を楽しんだり、地域のイベントに参加したり等、ニーズに柔軟に対応出来るのが強みでもあります。『和顔愛語』 をモットーに自然に笑顔溢れる場所、ご利用者様やご家族様から「あそこは良いよね」と言ってもらえる場所、それが本町相扶園であるように職員一同日々努力して参ります。