理学療法士による音楽療法…というと大げさな感じですが、声を出して歌うことにはたくさんのメリットがあります。
訪問看護ステーション相扶に所属している理学療法士が、週1回程度食堂で養護老人ホームの入所者さんと音楽療法を行います。
コロナ禍で、食堂のテーブルは間隔を取って設置。まるで授業を受けている学生のようです。
理学療法士の鍵盤ハーモニカの演奏に合わせて歌います。時には大きなキーボードを持ち込まれることも。途中から飛び入り参加もOK！来られた人から順に歌の本を受け取り席に着きます。
昨日は「鯉のぼり」も歌われました。懐かしい歌謡曲や唱歌などあらゆるジャンルのリクエストにも応えます！
あっという間の30分。また次の機会も楽しみにされているようです♪
